こんにちは、YUAです^^
海外から商品を仕入れる時、必ず関税がかかってきますよね。
関税がかかることを忘れていた
関税がかかってクレームが来た!
関税を料金設定に含んでなくて損した
などなど‥
関税のことについて分からないという状態
だとお客さんとのトラブルにつながる恐れも。
関税は基本的には購入者負担ですなのですが
今日はトラブルにならない為、関税についてお話しますね
BUYMAバイマの関税とは?





基本的には関税というものは輸入した購入者が支払うべきものですが
最近のBUYMAの仕様変更などにより購入者または出品者どちらかが支払うという
設定ができるようになっています。
商品を購入する際に、関税込と書かれていたら購買意欲が湧きますよね?
なので関税込みの方が売れやすいです。
逆に関税が購入者負担の場合は
いくら関税がかかるか明確じゃないので分かりにくく
購入に繋がりにくいのが現状‥^^;
お客様はお客さんはあまり関税に詳しくないので
関税がかかるっていうのも知らないまま購入していて
実際関税がかかるとクレームに繋がったりします。
関税がいくらかかるか調べてみよう

税関公式ホームページ より関税率の目安の画像をお借りしました。
例えば毛皮のコート関税率20%、革靴は30%
関税は主に高級な素材だと関税が高くなるという感じです。
本物のレザーじゃないのに、関税がかかったりすることもあるようです。
↑の場合は、連絡すると対処してくれると思います。
毛皮は、関税が高すぎるので、動物愛護にもなるので
この際フェイクファーのみを扱っても
いいかもしれませんね^^
関税は16,666円以下なら免除されます。
ただ関税が絶対かからないというわけではなく
あくまで目安となっていますので注意しましょう。
ただ私は、16660円以下で関税がかかったことあります。
購入先のサイトによっては16666円以下でもかかるものもあります。
関税がかかることを想定して料金を設定するのを忘れないようにしましょう。
関税がかかった時の対処法

・ 基本的には購入者負担ですが、商品ページの作成時に関税込みと記載があったのであれば出品者負担になりますその時は速やかにお客様に連絡し返金しましょう。
・もしも関税込みと書いてなかった場合は、BUYMA 事務局やお客様に相談します。半分ずつ負担することを交渉したりするのもいいかもしれません。
・利益がマイナスになってしまうかもしれないので、マイナスにならないように販売していきます。
まとめ

今日は関税のことについてお話ししました^^
関税は一定額以上だとかかりますが、基本的には購入者負担です。
BUYMAでは出品者負担が多いです
商品が売れやすくなるように出品者負担にするのですが、
関税がかかるかかからないかしっかりと設定して
料金もきっちり計算して価格に入れましょう!
また余談ではありますが年商1000万を超えると
消費税を支払わなければいけないので
そういったことを踏まえて料金に盛り込むのを
忘れないようにしなければ破産します><
実際に商品が売れても利益が1000円以下ということもあり得るので
料金設定をしっかりしなければいけないです。
料金設定の表は私が使っているものがあるので
今後また公開していこうと思います!
それでは今日はこの辺で^^