こんにちは、Yuaです^^
今日は確定申告のお話をしていきたいと思います。


BUYMAも一定額以上の収入があれば、確定申告しなければいけません。
・副業の場合、年間20万以上の収入がある
・BUYMAが本業の場合、年間38万以上の収入がある
※BUYMAが本業の主婦場合ですと、年間38万以下なら扶養に入れます。
副業の場合は、年間20万以内なら確定申告しなくてもいいですし、
BUYMAが本業の場合は、年間38万以下なら確定申告しなくてもいいです。
目次
BUYMA確定申告してきました
私は、今個人事業主ですが税理士さんを雇っていますので丸投げですが
費用は年間10万円くらいです。税理士さんがいると節税についても教えてもらえるので
長い目で見ても税理士さんを雇うほうがいいと思います。
過去に自分でやろうとしました。だけど、数字に弱いので断念しました。
準備するものは
- BUYMAの年間売上げデーター
- レシート
- 通帳明細
- クレジットカード明細
など、自分で確定申告する方は、上記を用意して、会計ソフトで整理します。
まずは会計ソフトの導入を‥。個人的にはマネーフォワードがオススメですよ。
個人事業主の節税方法をまとめました
私は、個人事業主なので確定申告Bの書類ですが、書類の左下部分に所得控除の種類が記載されています。所得控除は12種類ありました。

私の場合、小規模企業共済に加入しています。掛け金は月7万までで、年間84万まで控除されます。
手続きも、UFJ銀行の窓口で手続きできました。加入したのは、結構ギリギリの12月20日くらいに申し込みしましたが、なんとか間に合いましたが、早めに手続きした方がいいと思います。
個人事業主の節税対策には、下記の制度を利用しましょう
青色申告で65万の控除とは?
青色申告ってよく聞きますよね、確定申告には、青色申告と白色申告があります。
青色申告なら所得から65万円の控除を受けることが出来ます。ただ、青色申告は取引ごとに帳簿をつけなくてはいけません。基本は複式簿記によって記帳する必要があるので、税理士さんにお任せする方がいいと思います。
小規模企業共済とは?
小規模企業共済は、経営者の為のいわゆる退職金制度。自分で掛金を積立ていき、解約時に貰えます。
小規模企業の経営者や役員の方が、廃業や退職時の生活資金などのために積み立てる「小規模企業共済制度」。
掛金が全額所得控除できるなどの税制メリットに加え、事業資金の借入れもできる、おトクで安心な小規模企業の経営者のための「退職金制度」です。
小規模企業共済公式サイトから引用。
掛け金は月7万までで、年間84万まで控除されます。先述の通り私も小規模企業共済に加入していますよ。
個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」とは?
iDeCo(イデコ)は、自分で掛ける年金です。自営業の場合は、国民年金しか支給されないので、支給額が会社員の人と比べて少ないので、老後が不安ですよね。その為にあるのがiDeCo(イデコ)です、60歳になるまで引き出せませんが、将来の老後の蓄えになります。
個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」とは、自分で作る年金制度のことです。加入者が毎月一定の金額を積み立て(掛金を拠出するといいます)、あらかじめ用意された定期預金・保険・投資信託といった金融商品で自ら運用し、60歳以降に年金または一時金で受け取ります。※60歳になるまで、引き出すことはできません。個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」公式サイトより引用
自営業や、会社員、公務員など掛け金の上限はバラバラなので、個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」で加入資格かんたん診断で自分の掛け金の上限を調べてみましょう。個人事業主の私は、年間で81.6万円掛けれるようでした。
経営セーフティ共済とは?
取引先の急な倒産に備え、積立できる制度です。月々20万円まで掛けれます。ただ、解約したくても40ヶ月以上納めないと掛け金が返ってこないので注意が必要かもしれません。
取引先が突然、倒産・・・。
そんな「もしも」に備える安心のセーフティネット。経営セーフティ共済(中小企業倒産防止共済制度)は、取引先事業者が倒産した際に、中小企業が連鎖倒産や経営難に陥ることを防ぐための制度です。
無担保・無保証人で掛金の最高10倍(上限8,000万円)まで借入れでき、掛金は損金または必要経費に算入できる税制優遇も受けられます。経営セーフティ共済 公式サイトより引用
ふるさと納税とは?
みんな大好きふるさと納税!ふるさと納税は、地方自治体に寄付しその返礼で、地方の美味しい食べ物や商品が貰えるというもの、すごく流行っていますよね。こちらも金額の上限はありますが、控除されます。
まとめ
今日はBUYMAの確定申告についてお話しました。確定申告は大変だけど、今年も確定申告が終わりホッとしています。
確定申告は、まずは青色申告で65万控除しましょう。節税対策は、小規模共済や、iDeCoイデコなどは税理士さんを雇っていても自分で申し込まないといけません。
種類が色々ありますが手続きすれば簡単にできるので是非試してみてください。
では、今日はこの辺で^^